リースバック契約を控え、重要事項説明の準備

リースバック契約 マイホームだけは守らナイト

2021.1.8
契約予定物件の調査のため役所等にて必要な書面を取得して参りました。

具体的には、土地建物謄本、公図、地積測量図、台帳記載事項証明、固定資産課税台帳、上下水道管図、道路台帳、ハザードマップ等です。また、用途地域の確認や地歴調査も行いました。

取得した資料や情報を基に重要事項説明書を作成し、売買契約締結前に売主・買主様双方に説明します。

今回はリースバックなので、売主様がそのまま住み続ける契約です。買主様は購入後、居住しませんので不要な部分もあるかも知れませんが、不動産取引きの際には、重要事項の説明をする義務が仲介会社にあります。
弊社では安心して契約していただけるよう中立的な立場でかなり詳しく説明しております。

引渡し以降トラブルになったケースは今まで一度もございませんが、もしトラブルになるとすれば、物件調査と説明の両方かどちらかが不足していたと考えられます。

トラブルを避けるには、最初は電話対応や物件案内などで信頼できる営業マンなのか、判断しなければなりませんので難しいかもしれません。
ご不安な点などがございましたらお気軽にご相談下さい。なお、弊社では、離婚や税金、相続についての相談窓口もご紹介可能です。初回無料相談でそれぞれの専門家が親身に対応いたします。

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