コンセプト

コンセプト

マイホームだけは守らナイトというブランド名をつけているが、売却する事になったらマイホームは守れないのでは?という疑問にお答えします。


「マイホーム」とは、そこでの生活や家族関係も含めた物質的な「家」のみならず、そこでの「思い」や「思い出」・「つながり」も含めた人間的な暖かい概念と捉えています。

一方、「マイハウス」(あまり日本人は使わないかもしれませんが)は家の物質的な側面や権利の側面のみを意味しています。

自宅を売却するという事自体は変わらないけれど、売却後もリースバックで住み慣れた自宅で生活を続けられる事こそマイホームを守る事と考えております。

多くの方が苦渋の選択として、自宅不動産の売却をされます。それは、物理的に自宅を手放すという事だけでなく、その家での生活、近所や地域社会とのつながりといった思い出すべてが断ち切られてしまうという苦しみがあるからです。

私どもは、自宅の売却に伴い、所有権が無くなるという意味では「マイハウス」を守れないけれど、「マイホームでの生活は守ろう!!」という思いを込め、マイホームだけは守らナイトとネーミング致しました。

離婚で自宅を売らなければならない場合

例えば、シングルマザーになるお母様と小学生高学年の娘さん・・・ 自宅を売却し賃貸住宅に引越すのは酷ですよね。

ただでさえご両親の離婚で精神的に不安定になる娘さんの生活はどうなるのでしょうか?転校する事になるかもしれません。

リースバックを活用する事で同じ家から同じ学校に通えます。離婚した事も世間や友達にも知られないかもしれません。守るべきはそういうところなのではと私どもは考えます。

高齢者の場合

例えば、80代後半のお母様、まだらボケが始まり、認知症が心配。将来は老人ホームに入居してもらう事になるかも。まだ今のところは身の回りの事もできているようだし問題はないけれど・・・

そんなお母様は、数十年、旦那様や、今は独立した子供世代との思い出の詰まった家に1日でも長く住みたい。近所でも仲の良いお友達もいるし、まだまだ歩いてどこにでも行ける。

老人ホームに早く入ってほしいから自宅を売却する、と子供世代が言えば怒り、悲しみます。ただ認知症になったら自宅も売れずに老人ホームに入居するのも困難になります。

そんな時、リースバックで事前に自宅を売却しておくことで老人ホームに入るその前日まで自宅で心置きなく暮らすことができます。

このように、住み慣れた家で暮らすことや家族の関係を守ることが、マイホームを守るということではないかと、マイホームだけは守らナイトは考えております。

リースバック 売ってもここに住める マイホームだけは守らナイト

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