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リースバックとの違いは?住宅金融支援機構の提供するリバースモーゲージ

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住宅金融支援機構の提供するリバースモーゲージ マイホームだけは守らナイト

リースバックの【マイホームだけは守らナイト】を運営しておりますと、リバースモーゲージと比較検討されるリバースモーゲージについても敏感になるものです。先日テレビで、リバースモーゲージのCMを見かけました。よい機会なので、住宅金融支援機構の提供するリバースモーゲージについて、ちょっと調べてみました。

住宅金融支援機構という公的な機関が仕組みを提供し、メガバンクや地方銀行が取り扱うリバースモーゲージになります。https://bit.ly/2XkU5JV(←短縮URLです)

  1. 住宅関係に制限されたリバースモーゲージ
  2. リバースモーゲージを利用できる年齢
  3. リバースモーゲージの種類
  4. 住宅金融支援機構のリバースモーゲージの利用状況

1.住宅関係に制限されたリバースモーゲージ

リバースモーゲージは、資金の使用使途に制限があります。まず1番の特徴は、住宅の建て替えやリフォームが中心の商品構成となっております。
一部の金融機関で旅行等も使途に入っておりましたが、9割方の金融機関が子供の住宅資金の融資を含む住宅関連となっておりました。リースバックのように、生活費会社や店舗・事務所の運営資金自宅の買い替え・住み替えのためなど、使い道は三者三様というわけにはいかないようです。

リバースモーゲージ 取り扱い金融機関
https://bit.ly/2L31NpL  (←短縮URLです)

2.リバースモーゲージを利用できる年齢

リバースモーゲージを利用できる年齢は商品の名前「リ・バース60」からも分かるのですが原則60歳以上からになります。
別商品で「リ・バース50」というのもあるようではあります。65歳以上から利用出来るリバースモーゲージが多い中、割と若いうちから利用できる商品となっております。

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3.リバースモーゲージの種類

リバースモーゲージの種類には、リコータイプとノンリコースタイプがあります。

リコースローン

リコースタイプの方が、通常私たちのイメージするローンに近く、物件の売却価格が残債に満たない場合には、返済義務を相続人等が引き継ぐタイプになります。

ノンリコースローン

一方、ノンリコースタイプは、債務者(主たる債務者に限らず連帯債務者等)が亡くなった際には物件の売却価格に関わらず債務が消滅するという形になっております。
利用者からすれば、債務が消滅するノンリコースタイプの方が条件がよいと思いますが、その反面、金利が高い等、他の部分での条件が悪く利用しづらくなっております。

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4.住宅金融支援機構のリバースモーゲージの利用状況

住宅金融支援機構のリバースモーゲージは、取り扱い金融機関等が多い割には、やはり利用数が少ないのが現状です。
2019年度の利用実績は、、戸建て建築で329件となっており、リフォームが243件、新築マンションの購入が206件となっているようです。(お申込み事例抜粋)

まとめ

リバースモーゲージは、高齢者の資金調達でニーズがあるのは間違いはありません。ところが、そのわりに利用者側のニーズと提供する金融機関側の受け入れ態勢にミスマッチがあるようです。
このような事情もあり、リバースモーゲージより利用しやすい不動産のリースバックが、盛り上がってきているというのが現状となります。

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