国民生活センターが発表した最新情報を元に、安心してマイホームを守るためのヒントをお届けします。

向井 啓和 不動産アドバイザー
不動産・資産運用分野で20年以上の経験を持ち、シニアの住まい・リースバック支援・不動産の相続対策等に注力。わかりやすく、クリアな情報提供をモットーにしています。
※本記事でご紹介した内容は、2025年6月6日作成時の、市場データや公表資料をもとにまとめた一般的な情報です。物件の条件や時期によって状況は変わるため、具体的な契約判断は当社窓口や専門家にご相談ください。(2025年12月12日更新)
マイホームだけは守らナイトでは、リースバックの専門家が、ご相談や、ご質問を承っております。下記より、お気軽にご連絡下さい。
はじめに
2025年5月21日、国民生活センターより「リースバック契約に関する注意喚起」が発表されました。ここ数年で全国の消費生活センターには、リースバック契約に関する相談が年間200件超にのぼり、その7割が70歳以上の高齢者によるものです。
「リースバック」とは、自宅を売却した後も家賃を支払いながら同じ家に住み続けられる仕組みですが、実際には多くのトラブルが報告されています。
目次
- 1.実際にあった相談事例から学ぶ「リスク」
- 2.【リースバック】よくあるトラブルの構造
- 3.消費者の皆さまへアドバイス
- 4.安心できるリースバックの選び方
- ◎「マイホームだけは守らナイト」ができること
1.実際にあった相談事例から学ぶ「リスク」
- 【事例1】12時間の強引な勧誘で契約、違約金を請求された(80代 男性)

朝から夜遅くまで続く勧誘に押されて契約。後に家族に相談したところ「安すぎる」と指摘され、解約しようとしたが違約金と手付金返還が求められ…。 - 【事例2】恐怖心から契約に応じてしまった(90代 女性)

突然の訪問で執拗な勧誘。「怖くてとにかく断れなかった」と話すも、解約には600万円の違約金が…。 - 【事例3】 家賃の値上げで生活困窮に(70代 女性)

契約時の家賃6万円が3年後に11万円へ急増。「説明された覚えがない」と困惑し、生活費も底をつき退去を求められる。 - 【事例4】認知症の父が安値で売却(80代 男性)

住所も書けない状態の父が相場の半分以下でリースバック契約を結んでいた。家族も知らず、問題が表面化。
2.【リースバック】よくあるトラブルの構造
- ❗ 長時間・強引な勧誘により、冷静な判断ができず契約
- ❗ 解約時の違約金や家賃の値上げが説明されていない
- ❗ 「ずっと住める」という誤解を招く勧誘文句
- ❗ 判断能力が低下した高齢者との契約
3.消費者の皆さまへアドバイス
- ✅ 迷惑な勧誘には「断る意思」をはっきりと!
→ 「もう連絡しないでください!」と明言しましょう。法律で長時間・再勧誘は禁止されています。 - ✅ リースバックにクーリング・オフはありません!
→ 契約時の解約は「違約金」が発生。慎重に検討し、できるだけ家族と一緒に判断を! - ✅ 将来の家賃負担も含めてよく検討を!
→ 契約後の家賃上昇リスクを見落とさないよう、ライフプランと照らし合せて確認しましょう。 - ✅ 不安なときはすぐに相談を!
→ 【消費者ホットライン:188(イヤや!)】へ。家族や地域の支援者にも相談してください。

4.安心できるリースバックの選び方
強引な勧誘をしない。契約内容の丁寧な説明がある。ご家族への説明同席などの対応がある。安心して進められる対応基準を紹介する。
1つの不動産会社だけで決めてしまわず、いくつかの不動産会社からリースバックの見積書を集めて、比較検討。
一括査定を専門家に依頼すれば、条件に合うリースバックが簡単に見つかります。
◎「マイホームだけは守らナイト」ができること
安心してご自宅を守るために――
私たち「マイホームだけは守らナイト」は、リースバックをご検討中のお客様に対し、無理な勧誘や契約の押しつけは一切いたしません。
- 📌 家賃設定の透明性
- 📌 契約内容のわかりやすく丁寧な説明
- 📌 ご家族との同席確認を推奨
- 📌 必要に応じた無料相談窓口のご案内
お客様とそのご家族の大切な暮らしを守る選択肢として、誠実で安心なリースバックをお約束します。
私たちは、押し売りや無理な契約を一切行いません。お客様一人ひとりの状況に合わせたご提案と、明確な契約説明を行います。




