
「リースバックを利用しようか迷っている」という方の中には、絶対にやめておくべき人がいます。私たちは、そんな人に対して「リースバックはやめるべき!」と断固として伝えています。
リースバックは、自宅を売却した後も賃貸として住み続けられる仕組みですが、すべての人に適しているわけではありません。特に以下のような状況に該当する方は、リースバックを慎重に検討する必要があります。というよりも、「本当にリースバックやめとけ」な人です!
目次
1.「本当にリースバックやめとけ」な人々
では、「本当にリースバックやめとけ」な人とは、具体的にどんな人でしょうか?
1-1. 資金の使い道に問題がある人
リースバックで得た資金を、以下のような目的で使おうとしている方は要注意です。むしろ絶対にやめるべきです!
❌ ギャンブル資金にしようとしている人
リースバックで得たお金をギャンブルに使うのは、財産をすべて失うリスクが極めて高いため、絶対にやめるべきです。

実際に、リースバックを利用してパチンコや競馬に投じ、最終的に住む家を失ったケースもあります。
❌ 親族や子供、交際相手などから、
資金提供を求められている人

「家族にお金を貸してあげたい」
「困っている交際相手を助けたい」
このような理由でリースバックを検討している方も要注意です。

特に近年、交際相手に勧められてリースバックを行い、そのお金を渡したら「ロマンス詐欺」だった、というケースも報告されています。
家を失い、さらにお金まで取られるという最悪の結果にならないよう、慎重な判断が必要です。
1-2. 新たな債務を理解していない人

住宅ローンの返済に悩んでいる人の中には、「リースバックをすれば住宅ローンがなくなって楽になる」と考えている方も多いです。しかし、リースバック後には家賃の支払い義務が発生することを理解していない方がいます。
リースバックを利用すると、住宅ローンの代わりに家賃を払い続けることになります。
結果として、「結局、毎月の負担は変わらない or 増えた…」というケースも多発しています。
1-3. 若年層の人(離婚を除く)
30代や40代の比較的若い世代で、離婚を考えている場合を除き、リースバックではなく、マイホームを資産として保持することが推奨されます。

なぜなら、住宅ローンの返済は、
✅ 返済が進むほど「自分の資産」が増える
✅ 将来、売却して利益を得る可能性もある
一方、リースバック後の家賃は、
❌ ただ他人にお金を払うだけの支出
❌ 家賃が上がれば住み続けることも困難に
つまり、資産形成の観点から見ても、
リースバックは若年層に不向きなのです。
2.「本当にリースバックやめとけ」な状況
2-1. 将来、家族が住む可能性がある
✅ 「この家は子どもに引き継ぎたい」
✅ 「妻や子が住む家として残したい」
このような思いが少しでもあるなら、
リースバックはやめるべきです。
なぜなら、リースバック後の契約期間が終わると、家を買い戻せない可能性があるからです。

リースバックした後、
「やっぱり子どもに住ませたかった…」と後悔しても、もう遅いのです。
2-2. 新築間もない物件の場合
新築を購入してから間もない場合、リースバックでの売却価格は購入価格より大幅に下落することは避けられません。

なぜなら、リースバックでは、
✅ 新築プレミアム(新築特有の価値)が
考慮されない
✅ 市場価格よりも安い金額でしか
売却できない
結果として、購入時の価格との差額が
大きくなり、大きな損失を被る可能性が高いのです。
3. リースバックのデメリット

3-1. 定期借家では契約年数に制限あり
リースバックは、定期借家で契約してしまうと、永久には住み続けられません。契約終了後に退去を求められるケースもあります。

要注意事項として「定期借家契約」の場合
✅ 契約期間終了後、退去する必要がある
✅ 更新ができない
こうしたリースバックの仕組みを知らずに契約すると、後から大きな後悔をすることになります。
3-2. 売却価格と賃料のバランス

リースバックでは、
✅ 売却価格が市場価格より低くなりがち
✅賃料が住宅ローンの返済額より高くなる場合もある
この結果、長期的に見れば「負担が増えるだけだった…」というケースも珍しくありません。
4.まとめ

リースバックは、確かに便利な仕組みですが、すべての人に適しているわけではありません!
特に今回紹介した「本当にリースバックやめとけ」な人や状況に該当する方は、慎重に検討し、他の選択肢も考えるべきです。
あなたの場合はどうでしょうか?後悔しないためにも、専門家に相談しながら慎重に判断してください。



